2011年 04月 16日
買い物帰りに立ち寄れる「南浦洞」の本屋 |
南浦文庫/釜山・南浦洞(ナンポドン)
こんにちは。
雑誌のチェックをするのが習慣のgoです。
釜山でも、もちろん本屋には行きます!
よく行くのは、南浦洞(ナンポドン)にある「南浦文庫」。
地下鉄の「南浦洞」駅から歩いてすぐ、大通りに面した場所にあり、
南浦洞で買い物をした時に寄りやすいお店です。
以前行った上海の本屋では、お客さんが立ち読みではなく、
床に「座り読み」をしていて(しかも堂々と何時間も!!)、
カルチャーショックを受けた思い出があり、
韓国の本屋はどうなんだろう…と行く前はドキドキしていましたが…、
この「南浦文庫」のお客さんは普通でした(笑)
1階は雑誌や小説、他に漫画や絵本も、2階には写真集やデザイン系の本、料理本などが。
ほかの大型書店より売り場の面積は狭いですが、自分の欲しい本が見つけやすいので、
旅行中に寄るにはいいかなと思います。
後で知ったのですが2階にカフェコーナーもあり、
待ち合わせ場所として使う人も多いそうです。
こちらのサイトに詳しい情報が載っています。↓
http://busan4u.com/jp/4_shopping/shopping_01.html?page=1&action=infor&idx=365&cate_1=5&cate_2=NoN&field=&sch_text=&PHPSESSID=002d27de80044ff2a9e3bdbb1337bbfb#
とりあえず、韓国で人気の雑誌が欲しかったので、
店員さんに聞いてみると、教えてくれたのがこちら!↓
ファッション雑誌「Cindy the Perky(7900w)」(写真は2007年2月号)。
日本でいう、「nonno」や「more」に近い雰囲気。
写真が多いので、ハングルが読めなくても楽しめます。
今回久しぶりに読んでみると、かなり幼い「東方神起」や「SUPER JUNIOR」を発見。
男性モデルの紹介では、最近放送されたドラマ「メリーは外泊中」出演の、
キム・ジェウク氏の姿も…。
そして、日本も今は雑誌付録大国ですが、この雑誌には2007年の時点で、
ピンク色のくまの人形(結構大きい)と、顔を引き締めるためのマウスピースが
セットで付いてきました…。マウスピースを付けるとは、美容にこだわる韓国ならではですね。
他に買ったのは、女優ペ・ドゥナさんの写真集。↓
「ドゥナのロンドン遊び(2006年)」「ドゥナの東京遊び (2007年)」
「ドゥナのソウル遊び (2008年)」とシリーズになっています。
写真は左が東京、右がソウル。値段はそれぞれ約15,000w
(1125円、'11.4.16現在のレート)ロンドンは貸し出し中で写真がありません…。
写真集の中身は、旅行記のような内容で、写真好きなペ・ドゥナさん本人が撮影した
各地の写真もたくさん載っています。
映画「リンダリンダリンダ」で彼女にはまった私にとって、この本を見つけた時は、
感動して叫びそうになりました。それから毎年釜山に行く度に、
本屋で1冊づつ買ってきました。写真でお見せできないのが残念なんですが、
ロンドン版は本の装丁も凝っていて、とても可愛い表紙になっています。
写真好きな方にはぜひ、一度見ていただきたいです!
こんな感じで色々本を見ながら、毎回1時間近く物色しています。
私が行った時の店員さんは、日本語が話せる方ではなかったんですが、
日本語の辞書を持ってきて言葉を訳してくれたり、店内を案内してくれたり、と
とても親切に対応してくれました。
次回も、空港の重量測定でNGが出ない程度に、本を買ってきたいと思います。
こんにちは。
雑誌のチェックをするのが習慣のgoです。
釜山でも、もちろん本屋には行きます!
よく行くのは、南浦洞(ナンポドン)にある「南浦文庫」。
地下鉄の「南浦洞」駅から歩いてすぐ、大通りに面した場所にあり、
南浦洞で買い物をした時に寄りやすいお店です。
以前行った上海の本屋では、お客さんが立ち読みではなく、
床に「座り読み」をしていて(しかも堂々と何時間も!!)、
カルチャーショックを受けた思い出があり、
韓国の本屋はどうなんだろう…と行く前はドキドキしていましたが…、
この「南浦文庫」のお客さんは普通でした(笑)
1階は雑誌や小説、他に漫画や絵本も、2階には写真集やデザイン系の本、料理本などが。
ほかの大型書店より売り場の面積は狭いですが、自分の欲しい本が見つけやすいので、
旅行中に寄るにはいいかなと思います。
後で知ったのですが2階にカフェコーナーもあり、
待ち合わせ場所として使う人も多いそうです。
こちらのサイトに詳しい情報が載っています。↓
http://busan4u.com/jp/4_shopping/shopping_01.html?page=1&action=infor&idx=365&cate_1=5&cate_2=NoN&field=&sch_text=&PHPSESSID=002d27de80044ff2a9e3bdbb1337bbfb#
とりあえず、韓国で人気の雑誌が欲しかったので、
店員さんに聞いてみると、教えてくれたのがこちら!↓
ファッション雑誌「Cindy the Perky(7900w)」(写真は2007年2月号)。
日本でいう、「nonno」や「more」に近い雰囲気。
写真が多いので、ハングルが読めなくても楽しめます。
今回久しぶりに読んでみると、かなり幼い「東方神起」や「SUPER JUNIOR」を発見。
男性モデルの紹介では、最近放送されたドラマ「メリーは外泊中」出演の、
キム・ジェウク氏の姿も…。
そして、日本も今は雑誌付録大国ですが、この雑誌には2007年の時点で、
ピンク色のくまの人形(結構大きい)と、顔を引き締めるためのマウスピースが
セットで付いてきました…。マウスピースを付けるとは、美容にこだわる韓国ならではですね。
他に買ったのは、女優ペ・ドゥナさんの写真集。↓
「ドゥナのロンドン遊び(2006年)」「ドゥナの東京遊び (2007年)」
「ドゥナのソウル遊び (2008年)」とシリーズになっています。
写真は左が東京、右がソウル。値段はそれぞれ約15,000w
(1125円、'11.4.16現在のレート)ロンドンは貸し出し中で写真がありません…。
写真集の中身は、旅行記のような内容で、写真好きなペ・ドゥナさん本人が撮影した
各地の写真もたくさん載っています。
映画「リンダリンダリンダ」で彼女にはまった私にとって、この本を見つけた時は、
感動して叫びそうになりました。それから毎年釜山に行く度に、
本屋で1冊づつ買ってきました。写真でお見せできないのが残念なんですが、
ロンドン版は本の装丁も凝っていて、とても可愛い表紙になっています。
写真好きな方にはぜひ、一度見ていただきたいです!
こんな感じで色々本を見ながら、毎回1時間近く物色しています。
私が行った時の店員さんは、日本語が話せる方ではなかったんですが、
日本語の辞書を持ってきて言葉を訳してくれたり、店内を案内してくれたり、と
とても親切に対応してくれました。
次回も、空港の重量測定でNGが出ない程度に、本を買ってきたいと思います。
by clippusan
| 2011-04-16 14:43
| 街ネタ